秋肥えという形で畑に足りない成分を補給します。
今年に生育具合、実の着き方など総合的に判断して行います。
Aの畑
貝化石 (土壌のpHを調整)
BMようりん (りん成分の補給)
Bの畑
アヅミン (生育を良くする)
Cの畑
BMようりん
アヅミン
施肥量は各袋の裏に書いてある適正施肥量をしています。
黒森はどこまで掘っても砂なので、施肥をしても抜けていきます。
そのため、昨年同様トレンチャーで土壌改良をしていき、物理的な改善をしていきます。
※参考文献
島根県土壌改良(柿)
参考文献①
参考文献②
参考文献③
次回はトレンチャーによる土壌改良です。